骨折・脱臼・捻挫・靭帯損傷の治療をはじめ、慢性的な腰痛・肩こり・関節の痛み・手足のしびれなどの原因を、診察・画像精査・血液検査などで適切な診断を行い、適切な治療や、リハビリテーション・物理療法の処方を行います。
交通事故、労災も扱っております。
また、高度医療(大手術など)が必要と診断した場合は、総合病院との連携(病診連携)を積極的に行っております。
一般外傷(骨折、脱臼、捻挫、打撲、靭帯損傷、切創など)
慢性疼痛(腰痛、肩こり、手足のしびれなど)
関節炎、痛み(関節リウマチ、痛風)
血行不良による手足の冷え、しびれ、脱力感
骨粗鬆症
スポーツ整形
小手術(縫合、骨折・脱臼整復後ギプス固定など)
小児整形(側弯・斜頚・内反足・先天性股関節脱臼の診断・治療方針の決定)
交通事故、労災外傷の治療
身体障害の診断(身障法15条指定医)
介護保険の主治医意見書や、介護福祉についての相談など
当クリニックでは、患者様が満足し安心できるように、従来の紙カルテでなく電子カルテを導入しました。
1)待ち時間の短縮
カルテの出し入れ、処方箋発行、会計にかかる時間の短縮。
2)正確な診察、診療
患者様の過去の状態から現在の状態までを、診察中に瞬時に管理・把握し、患者様により適した医療の提供。
3)丁寧に分かりやすい説明
患者様にも医師の書いたカルテを画面で見て頂き、検査結果も数値だけではなくグラフ表示。
4)情報管理の徹底
「患者様の大事なデータ・診療記録はすべて院内にて二重化したサーバに保存、集中管理」をモットーに、親切で心のこもった医療サービスを心掛けています。
皆様が良くご存知のレントゲン(X線)写真。今ではフィルムに写しこむのではなく、X線画像情報をデジタル化して、すぐにモニターに表示できるようになりました。
取り込んだ情報に最適なコンピュータ画像処理を施すことにより、骨部から軟骨までの幅広い領域を描出することができ、また、自動感度調整機能により、常に均一で安定した濃度の画像を得ることができるようになっています。
当クリニックでは、富士フィルムが世界に先駆けて開発したFCR(FUJI Computed Radiography)を導入しました。
処理も高速ですので、患者様をお待たせすることなく、画像診断を行うことが可能となりました。
最新鋭の画像処理機器とソフトウェアにより「より診断しやすい鮮明な画像」を得られるため、診断精度の向上、再撮影防止、待ち時間の短縮などに大きな効果をもたらします。
画像管理システム「Caps」は、規模や目的に合わせて柔軟に対応できるデジタルファイリングシステムです。DICOM規格のデジタル画像、アナログ画像と対応しています。
画像データベースソフト「d-Viewll」を基本とし、画像と患者履歴を一元管理し、画像表示ソフト「MiViewll」にて必要な画像を素早く検索・参照することができます。
当クリニックでは、レントゲン・MRIなどの画像が撮影されますと、瞬時にサーバに取り込まれ、診察室のモニターで画像を表示・確認・診断できる様にしております。また、過去の画像も瞬時に表示できるシステムを構築しております。さらに画像を、拡大・縮小・回転・反転・測定などすることができ、患者様へ分かりやすく表示させることが可能となりました。